アトピー性皮膚炎の最新治療があるらしい、気になる

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どーも～、今日は比較的元気な『塩』でございまーす。
今日はアトピー性皮膚炎の最新治療について調べてみましたぜ～。ネットにアトピー性皮膚炎の最新治療があるって書いてあったから気になってオベンキョしてみたお。

今はたいしたことないんだけど、大学くらいまではアトピーがひどすぎて悩みまくりだったから、最新治療って見て気になりまちた～。最近は手だけ症状が出るからステロイドの塗り薬使ってるけど、基本治んないッスよね～。

痛いし痒いし痕残るし見られるの嫌だし卑屈になるし。昔は人にアトピー見られるの嫌だったな～。今はどうでもいいけどww

アトピーが出る場所によって塗る薬って違うと思うんだけど、皮膚科に行ったら大抵ステロイドの塗り薬と内服薬もらって治療する感じだと思う。アトピーの場所が顔ならちょっと弱めの薬で、体なら症状に合わせて強めの薬を処方されるよね？

ステロイドの薬塗っても痒いのはおさまらないし、肌が赤黒くなるから大嫌いだったんだけど、どうやら最新の治療方法があるらしいね～！キニナルキニナル

アトピー性皮膚炎の最新治療法をご紹介しまーす。使ったことないけど、試験の結果有効性は認められているんだって。

アトピー性皮膚炎の最新治療として高い効果が期待できるってことで「生物学的製剤」ってのがあるらしい。アメリカでは既に使われていて、日本では2018年に認可されたよ！サイキンダネ

生物学的製剤っていうのは、アトピー性皮膚炎の発症に深く関わるTh2型炎症を抑制するヒト型IL4およびIL3受容体抗体製剤で、ステロイド外用薬で十分な効果が得られなかった中等度の症状の人～重症の患者さんに適応されるらしい。

10年以上治療を続けていた女性が、この薬を使った翌日から痛みが緩和されたり、症状が重度だった男性の症状がほぼ無くなったっていう事例もあるんだって。すげーなオイ。

ナローバンドUVB照射療法っていって紫外線をあてる治療法もあるんだけど、これも最新治療のひとつ。保険適用だから安心して治療を受けられるよ！

治療効果のある波長域（311～313nm）の紫外線を1～3週間に1回照射することで症状をコントロールすることができるらしい。紫外線特有の発がん性や皮膚の老化促進、シミ、白内障などの副作用が軽減され、安全で高い治療効果が得られる治療なんだって。

アトピー性皮膚炎の人にとっては、強い色素沈着を残さないっていうのも嬉しい！ちなみにアトピー性皮膚炎以外にも円形脱毛症とかにも効果があるらしい。スゴイネ

日本たばこと鳥居薬品が共同開発しているJAK阻害薬の軟膏っていう薬があって、これも治療として有効だっていう試験結果が出ているらしい。

細胞内に存在するチロシンキナーゼの一種であるヤヌスキナーゼっていうやつを阻害することで炎症を抑えるんだって。副作用も許容範囲に収まっているって。

これはもう販売されているのかどうかがいまいち分かんないけど、効果はありそうだから使えるんだったら使ってみたいね！

医療は進歩し続けているねー！ステロイドだけかと思ったら色んな最新治療がある！！ぜひぜひ使ってみたいな～。

花粉の季節になるとアトピーが出てくることがあるから、もしこれらの薬を使う機会があったら感想など書いていくね！

まだちょっと症状はあるけど、アトピー性皮膚炎が治ったのは大学を卒業して実家を出たからだと思っているww

実家の部屋が畳だったんだけど、社会人になってフローリングの部屋で一人暮らしを始めてからみるみるうちにアトピーが治っていったww あの22年はなんだったんだ…。

ダニとかハウスダストが私のアトピー性皮膚炎の大きな原因だったみたい。心当たりがある人はフローリングの部屋に住むべし！！ちゃんと掃除するだけでも違うのかもね。